桜が咲き始めたので、子供を連れてお花見に行った。
子供にとっては初めての桜。
お花見は毎年休みの日に行っているのだけど、今年は育休を取っているので平日に行くことができた。
やはり人は全然少ない。
目次
子供がいるお花見の大変さ
準備
子供がいると、ふらっと公園に行って飲み食いして満足したら帰る…というように気軽にはいかない。
「授乳」「おむつ替え」が発生することを考え、ミルクやオムツを用意しないといけない。
ちなみに我が家では、ミルクは缶タイプをいつも持って行っている。
ほかにも寒くなることを見越して、ブランケットを持って行ったり、暇になってグズらないようにおしゃぶりやおもちゃも必要。
どうしても荷物が多くなってしまう。
移動
ベビーカーで行ったので、基本的に階段は登れない。
近所の公園ならまだしも、ちょっと自然が豊かなお花見スポットに行こうとすると意外と階段じゃないと行けない道というのが出てくる。
今まで全く意識したことが無かったけど、意外とベビーカーで移動するのは大変だと感じた。
飲食

子供はどんなときでも自由に寝るし、グズるし、オムツ交換を要求する。
のんびり飲み食いする…時間はなかなか無くて、僕か妻のどちらかが食べている間にどちらかが子供の相手をするという感じになった。
ちなみに今回は公園のベンチでお花見をした。
レジャーシートも持っていったのだけど、ベビーカーに乗せたほうが子供の機嫌が良かったので、ベンチの方が都合がよかった。
花より子供

もちろん桜は綺麗なのだけど、やはり主役は桜ではなく子供になった。
いたるところで、子供の撮影会が始まる。
結局のところ、僕も妻も気にするポイントは「子供にとってどんな刺激になるか」ということだった。
子供視点でのお花見というのは今までになかったので、僕ら夫婦も新鮮で楽しめた。