出産後の手続きまとめ

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子供が生まれた直後はあらゆる手続きでバタバタするので、自分が行った内容をまとめた。
多くの場合、出産直後のママは動けないためパパが手続きを担当することが多いと思う。
人や自治体によってケースバイケースだと思うけど、サラリーマンの自分の場合ということで。

目次

役所での手続き

procedures at government offices

子供が生まれて14日以内での手続きが必要。
この後の手続きもいろいろあるので、なるべく早めに役所に行った方が良い。

事前に用意するもの

  • 母子手帳
  • 出生証明の届出用紙(病院で貰う)
  • 役所に行く人のマイナンバーカードもしくは健康保険証
  • 銀行口座の通帳

出生届

一番最初に行うべき手続き。
出生届を出して初めて子供が戸籍に登録される。

マイナンバーカード

この後の手続きでいろいろとマイナンバーが必要になるので、これも早めに申請しておくと良い。
2024/12から1歳未満のマイナンバーカードは顔写真が載らなくなったので、パスワードを決めるだけでOK。
新生児の場合は特急発行してくれるらしく、僕の場合は2週間くらいで郵送されてきた。

ちなみにマイナンバーを知るだけなら、子供が戸籍に登録されたあとにマイナンバーが記載された住民票を取るのが多分最も早い。

児童手当の申請

出生届を出したときに一緒に手続きできる。
申請が通った翌月分から毎月15,000円が支給される。

会社での手続き

procedure at the company

住民票やマイナンバーが用意できたら、次に会社で手続きを行う。
僕の場合、総務の方が大体の手続きを行ってくれたため、ありがたいことにほとんど手間はかからなかった。

事前に用意するもの

  • 住民票(子供の名前が記載されているもの)
  • 子のマイナンバーが分かる資料(住民票に記載されていればそれでOK)
  • 母子手帳の「出生届出済証明」があるページのコピー

健康保険の申請

加入している健康保険組合の申請用紙をもらい、会社経由で申請する。
このあと何かと病院に行くことが多くなるので、なるべく早く手続きした方が良い。

出産育児一時金 / 出産育児付加金の申請

50万円支給される。でかい。
厳密にいうと会社経由でなくても良いらしい。
出産育児付加金は健康保険組合ごとに設定された追加分が支給されるそうで、自分が入っているITS健保の場合は追加で9万円が支給された。

乳幼児医療費助成制度の申請

子供の医療費がタダになるというやつ。
両親のいずれかのマイナポータルから申請できる。
役所での手続きも可能。

子のマイナンバーカードおよび健康保険の加入完了後に申請可能になる。

自治体の子育て応援ギフト

おそらく大抵の自治体にあるのではないかという子育て応援ギフト。
僕の自治体では5万円くれる。
申請方法は自治体によるので割愛。

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