育児1~2か月

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1か月検診は無事通過

health-check

いろいろ心配していたものの、何の問題も無かった。
体重も順調に増えているし、病気も異常も無くてホッとした。

心配しすぎなのかもしれないけど、やはり初めての育児なので何か異常がないかというのは結構不安になる。

育児にもだいぶ慣れた

8割くらいはルーチンワーク

Feeding the baby milk.

授乳、おむつ替え、沐浴などは概ね決められた時間に単純作業を行うだけのルーチンワークになった。
さすがに1か月以上やり続けているので流れるように作業ができるし、無駄な動きも無くなってきた。
生活のリズムも安定してきて、例えばどのくらいのタイミングでミルクを作り始めれば良いのかなどは時間でも感覚でも分かるようになった。

泣かれても「どうしよう」とか焦ることもなくなってきて、お腹が空いているのか、構って欲しいのかとかだんだん分かるようになってきたので落ち着いて対応もできる。

ただ、たまに眠い時は虚無になることもちょいちょいあるので、ここは親の精神状態をいかに正常に保つかがポイント。

寝かせるのは相変わらず課題

寝かせるのは相変わらず苦労する
ずっと寝てくれずにそのまま次の授乳時間を迎えるということが無くなったのが不幸中の(?)幸い。
今のところ、よく寝てくれる方法としては下記3点。

添い寝

sleeping together

一番よく寝てくれる。
親も一緒に睡眠時間が取れるし、子供も安定して寝てくれるし、子供は寝るとホカホカになるので暖も取れるという個人的には最強の寝付かせ方法。
基本的には夜に実施する。

膝上に乗せる

baby on my lap

あぐらをかいて、その上に乗せる。
足がしびれてくるので長時間は難しいけど、日中にゲームしたり動画を見たりするときによくやってる。
これも比較的良く寝てくれる。
これは完全に個人的な感覚だけど、ベッドで寝かせるよりも圧倒的に背中スイッチが入らずにしかもそこそこ安定する。

ソファで寝かせる

sleeping baby on the couch.

ベッドよりは寝てくれるという感じ。
座席の切れ目にある少し窪んでいるところに収まるのが好きらしい。
膝上もそうだけど、背骨がCカーブになっているから固いところよりも柔らかいところの方が寝やすいのかもしれない。

ただ、ここは落ちる危険があるので1人で寝かせることはできない。
近くに見れる人がいること前提。

隣に僕もしくは妻がいると結構安定して寝てくれるけど、ちょっとでも離れるとなぜか起きる。
背中スイッチどころか、人感センサーでも搭載されているんじゃないかと最近疑っている。

初めての外の世界

going-out

一か月検診が終わってから、ベビーカーに乗せて少しずつ外に散歩に連れていくようになった。
といっても、まだ家から徒歩10分圏内くらいにしている。
最初は家の周りをぐるっと一周するところから始めて、近所の公園に行ったりカフェに行ったり少しずつ行動範囲と目的を広げた。
特に何かしら目的を作るのが良くて、ずっと家に引きこもりがちな育児のリフレッシュにもなるので親としてもモチベーションが上がる。

初めての散歩では結構泣いてたけど、2回目以降は慣れたのか大体寝るようになった。
ずっと寝ていて散歩になるのか?と思わなくも無いけど、外の空気に触れたり日の光を浴びる事は良い刺激になると思う。

外に出られるようになったとはいえワクチン接種がまだだし、病気が怖いので人が多いところや電車での移動は避けている。

ただ公園に行くだけで新鮮

walk

子供がいるというだけで、ただの散歩が劇的に新しい体験になることを知った。
公園に行ったりカフェに行っても、子供がいるとその空間が今までのものとは別物に感じる。
(ギャン泣きしたらどうしようというスリルも込みで)
たぶん、子供の成長と未来を想像する余白が新たに生まれたからだと思う。

「何年後くらいには子供がこんな遊びをしているかも」
「子供はどんな食べ物が好きになるだろう」

みたいなことを話すのが楽しい。
それは、今まで自分たちが生きてきたこの世界を、子供視点で追体験するようなものだ。

子育ては大変だけど、これから先もきっと子供はいろいろなものを与えてくれるのだと思う。

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